若手社員座談会

若手社員が語るトヨタカローラ香川の仕事の魅力

木太店の新卒で入社した3人が思うトヨタカローラ香川とは
職場の魅力や仕事のやりがい、挑戦したいことなど熱く語っていただきました。

  • 八木謙悟 2015年新卒入社 エンジニア

    八木 謙悟

  • 乃村愛 2019年新卒入社 フロアスタッフ

    乃村 愛

  • 松原将輝 2013年新卒入社 営業スタッフ

    松原 将輝

トヨタカローラ香川はどんな会社?

やっていることをきちんと周りが見てくれて、頑張っている姿をしっかり評価してくれる会社だと、私は思いますね。小さなことで言えば、例えば店舗の pop を出したりカタログが少なくなっているのに気づいて自発的に補充したりを店舗の先輩や店長がちゃんと見てくれていて、自分が忘れた頃に褒めてくれることがあります。「見てくれてたんだな」って嬉しくなりますね。あとは先日、他店舗の店長とお話しした時も「営業成績がんばってるなぁ」と声をかけてもらえて、成績もしっかり見てもらえているんだなと、色んな所で実感できています。

会社自体が明るいと感じています。ただし私は整備士という職種ですので、ミスは絶対許されないということが大前提にあり厳しいところは正直かなり厳しいです。命にも関わってきますので。整備士の観点で言うと、明るく楽しく仕事をやりながらも、厳しいところはしっかり守る会社です。

まず店舗の人は皆、仲が良いです。そして、どれだけお客様に満足していただけるかということを最優先に店舗の全スタッフが考えて仕事をしています。また、チームワークでお互いフォローしながら仕事を進めている印象で、個人的には仕事はしやすいと思っています。

担当業務について教えてください。

整備だとお客様の命を預かる仕事なので、トヨタ自動車も事故の死傷者ゼロというのは掲げていますが、私たちもそれを目標として整備をさせていただいてます。ですから確実な整備は当たり前ですが、最新の安全装備についても情報提供としてお客様に紹介しています。 私たちも事故がないほうが幸せになりますので、整備士目線でこういった情報提供も大切な仕事の一つだと私は思っています。

基本的にお客様の接客メインで、ご入庫されたお客様の対応・点検の受付などをしています。 他にもサービス入庫をしてくださったお客様の修理見積もりを作成したり、サービス関連の知識を習得したりしています。隙間時間にも店舗のいろいろな業務をサポートしています。店舗が全体的に忙しくなった時には各部署の業務を率先してお手伝いしています。

基本的にフロアスタッフは臨機応変に対応しないとお客様が困りますし、サービスやエンジニアへの対応も詰まってくるので、周りの先輩方ともフォローし合いながら業務を進めています。

具体的な仕事として、お客様の誘致活動であったり提案であったり、そのための事前準備であったりを日々取組んでいます。大切にしていることはお客様に喜んでもらうための提案ですね。そのための事前準備は怠らずにやっています。結局何をしているかといえば、お客様に合った提案をしているということが基本になっていると思います。

そのような中で大切になるのは、さきほど乃村さんが言ってくれたようにチームワークだと思っています。エンジニア、フロアスタッフ、営業と職種は分かれていても、時には職種の枠を越えて私もお客様におしぼりを出したり、お見送りしたり、お出迎えしたりもしています。エンジンニアも電話を取ってくれますし、私たちはチームなんだと感じています。このような体制があるからこそ、たくさんのお客様に来店していただいても店舗として全力で対応できる。もし一人ですべての業務をこなさなければならないと思うと、不安でいっぱいになります。しかしチームワークで動いているからこそ、仕事をやりやすくなるしお客様のためにも全力を尽くせていると感じています。

営業というよりは名刺にもカーライフアドバイザーと書いているだけあって、アドバイザーとしての役割が強いですね。パートナーのようなイメージで「車のことだったら松原」と思ってもらえるように日々がんばっています。

仕事のやりがいは?

私は、カローラ香川の「キッズエンジニア」イベントでやりがいを感じる場面がありますね。 このイベントでは私たちの整備の仕事がどんなものなのかをお子様に教える機会がありまして、その時に「カッコイイ」とか、「エンジニアになりたい」というお子様が結構居るんです。私の息子も保育園でエンジニアという職業を自慢して「お父さんはクルマのお医者さんだ」みたいな言い方をしてくれているので嬉しいですね。子どもたちの憧れる仕事ができているという意味で、非常にやりがいがあると感じています。

私は試乗の同席を初めてした際にやりがいを感じられました。ロープレで学んだことを活かしてクルマの魅力をしっかりお伝えしたのですが、帰り際に「ありがとうございました。またよろしくお願いします。」と言われたことがとても嬉しかったです。

良い話ですね。私の場合は提案の場面でやりがいを感じることが多いです。どういう提案をしたらお客様に喜んで買っていただけるか、店長や諸先輩に綿密にアドバイスをいただいた上でお客様のことを考え抜いた提案準備をしています。できる限りの準備を尽くして作戦を立ていざお客様に提案をぶつけたその時に「それメチャクチャいいね!」「知らない情報をありがとう!」など、お客様の心に刺さった瞬間は大きなやりがいを感じています。 感謝していただけるし信頼を得ることもできる、とても嬉しい瞬間です。

これから挑戦していきたいことは?

カローラ香川の向井専務は、すごく変化に対応するのが上手いと思っていて、今の時代の流れに合った方針が社員にも降りてきているなど感じています。そのような変化に適応できる会社で、私自身も変化に適応できる人になるための挑戦をしたいと思っています。また自分の成長だけでなく、後輩の成長にも貢献して周りを引っ張っていきたいと思っています。 社員が成長すれば会社も成長するので成長のための挑戦がしたいですね。そのためにはやはり知識習得は欠かせないと思っています。もうすぐ自動運転車も出てくると思いますし、クルマは日々進化しているんですよね。エンジニア・メカニック的な知識の習得は終わることがないと思っています。

挑戦という意味では、金融知識なり、税金の知識なり、お客様に還元できるような情報をどんどんインプットしています。お客様へ提案+αの情報提供をすることで、喜んでいただきファンになっていただくことを心掛けています。さらには、自分の成功体験を周りの社員も体験出来るように、社内で影響力を与えていくための挑戦をしたいと思っています。まとめると、知識・実績を備えて周りからも影響力があると認めてもらえるように、今は勉強と発信をしていきたいですね。

「カローラ香川で接客が上手いのは乃村さんだ」と言われるようになることが目標であり、私の挑戦です。フロアスタッフとして、サービスアドバイザーとして色々な業務をこなしている中、接客回数も多くなっています。その様な中でもちろん車の知識は付けないといけないですが「このお店の店員さんの接客良かったな」と思っていただけるような、今以上の接客をしていきたいと思っています。

学生さんへのメッセージをお願いします。

向上心のある人と働きたいですね。入社時のスタートラインはほとんど一緒だと思っているので、差が出てくるかどうかは向上心を持って仕事に取り組むかどうかだと思っています。言い方を変えると熱のある人ですね。何かに対して勉強でもいいし、実務でもいいし、とにかく熱がほしいですね。日々変化する環境に適応できるかどうか、それはやはり向上心にかかっていると思うんです。そういう人と一緒に働きたいですね。

コミュニケーションを大切にする人と一緒に働きたいですね。カローラ香川も社内外のコミュニケーションや人間関係を大切にしている会社です。私自身、コミュニケーションの大切さは高校生くらいから意識し始めていたのですが、会社選びについてもコミュニケーションが活発で明るい会社を選ぶといいと個人的には思っています。学生の皆さんが会社見学に行った際にも、社員の方が明るく話しかけてくれるような会社を参考にするといいのではないでしょうか。

私が実際に仕事を通じて感じたことでもありますが、学生の皆さんには柔軟な対応力を身につけていってほしいと思います。対応力さえあれば、向上心も芽生えるしどんなことでも乗り切れると考えています。また企業の選び方としては、規模の大小だけでなく実際に会社を見て会社の内容を理解した上で納得できる会社へ入社することが大事だと思います。カローラ香川に限らず入社後は必ず先輩がサポートしてくれるはずなので、どの会社にも成長機会はあると思っています。

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